今年最後の祝日『勤労感謝の日』はどう過ごされましたか？

こんにちは！株式会社Kスチールアークです。
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『勤労感謝の日』

今年最後の祝日「勤労感謝の日」。
皆さまはどう過ごされましたか？

『勤労感謝の日』は、「働いているすべての人の労を労う日だから、家族はもちろん自分自身の労も労った」という方も多いと思います。
また『勤労感謝の日』は、今年最後の祝日なので、休みを思い切り満喫したという方も多いことでしょう。

ところで『勤労感謝の日』の由来はご存知でしょうか。
古くは、天皇は新穀などの収穫物を神々に備えて感謝し、自らも食する『新嘗祭（にいなめさい）』という宮中行事が行なわれてきた日とされています。
もともとは、農作物の収穫をお祝いする日だったんですね。

しかし、「新嘗祭がなぜ勤労感謝の日に？」と思いますよね。
戦後GHQの考えにより天皇が関わる祝日が廃止となったため、代わりに『勤労感謝の日』が設けられたそうです。
所説あるようですが、アメリカの感謝祭『Thanksgiving Day』と労働者の日『Labor Thanksgiving Day』を合わせてつくられた『Labor Thanksgiving Day』を日本語訳して『勤労感謝の日』にしたという説もあるようです。

いずれにせよ、労を労らったことですし、残り少ない今年を頑張って乗り切りましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました。